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【P&Gを辞める話】 - キャリアの作り方① - 大企業をやめるきっかけ

タイトルの通り、P&Gをこの22年7月末をもって辞めます。

リクルートは1年数か月、P&Gは5年の在籍と、今振り返るとまさか自分がここまで続けるとは思っていなかったです。

実は、3年くらいでやめてスタートアップに行こうと思っていました。

ただ、P&Gは人材育成の会社。

常に面白いアサイメントと自身にとってはストレッチな役割を与えられることで、毎回もう少し学ぼう、と延びに延びていました。

 

ではなぜ今回ここでピリオドを打つことにしたのか。

結論でいうと、3つ。

1)30歳まであと2年という中で、キャリアの基礎作りは今がラストチャンスだと思ったということ

2)目の前に迫る昇進を考えた際に、自分自身の5年後、10年後がこういう人になるのか、と想像がついてしまったということ

3)業務委託の仕事を考えたときに、アンラーニングして新たなことをするほうが成長速度が圧倒的に違ったということ

です。

もちろん、組織に対してや仕事の進め方等についても思うことはあります。

ただ、今後のキャリアを自分軸で考えたときに、自ら環境を変えるべきだという考えになりました。

ちなみに、ありがたいことにもったいない!!!、P&Gでなんがかんだお偉いさんになると思ってたのに・・・というお声を多数いただいたのですが、その時点で個人的には終わった・・と思いました。

そもそもP&Gは組織としてできすぎています。

長い歴史の中で生き抜いてきた言わずと知れた大企業、業界No.1企業。

会社としての仕組みが完全にできています。一人や二人の人が変わっても業務に支障はほとんどきたしません。いわゆる優等生であれば、指示どおり・マニュアルどおりに業務を回せます。その中で型として、個人レベルで業務を体得することができます。

一方で、そうなると自分自身の成長に限界がきます。

あくまでP&G流、P&Gのいまのフェーズでしか通用しないことが増えてきます。

昔のP&Gマフィアの人たちは、まだ日本参入後の発展途上を知っている人、すなわち今のP&Gジャパンの地位を作ってきた人です。だからこそ、ほかでも通用すると思っています。

その人たちが作った仕組みの中でオペレーションがまわっている以上、その方々を超えることができません。

歯車として生きていきたい!!という人にはものすごく働きやすく、動きやすいと思いますが、私のように人と違うことをしたい!という人には物足りなくなってくる、未来が見えてしまってくる訳です。

そんな歯車の一員として活躍する姿を周囲が想像できているということは、私にとっては死です。枠に収まっているわけです。笑

 

なので、それをぶち壊すべく、スタートアップに飛び込む決断をしました。

なぜ、スタートアップにしたか?は別途記事でまとめさせていただきます。

 

P&Gはとてもいい会社ですが、人によっては物足りなく感じる組織でもあります。

もしP&Gに興味をお持ちで相談したい方は、いつでもご連絡ください。