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【参考記事】iDeCoの掛け金っていくら掛けられるの?

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iDeCoの掛け金は、下記のように加入者のタイプによって上限額が決まっています。

例えば自営業者は、月額6.8万円ですし、会社に企業年金*1がないもしくは専業主婦/主夫は月額2.3万円となっています。

詳しくは下記図もしくは、公式ページをご覧ください!

家計状況に合わせて、少しでも早いうちから、そして少額でもスタートすることをオススメします。

 

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www.ideco-koushiki.jp

 

iDeCoを始める前におすすめの書籍】

なぜインデックス投資なのか?

そもそもインデックス投資ってなんなのか?

が学べます♩

*1:「賃金の後払い」という意味での退職金は、お金を払う時期を遅くするだけで、退職時にはたくさんの資金が必要です。そのため、企業の中に、退職金を分割して支払う「退職“年金”」という考え方が出てきました。この退職年金は、単に退職金を分割で支払うということではありません。企業は一度にまとめて支払わないですむので、その分の利息に相当するお金をプラスして支払うことにしました。これが、「企業が社員のために年金を支払うしくみ」である「企業年金」の始まりです。1949(昭和24)年、ある大手百貨店がこのしくみを取り入れました。1952(昭和27)年には、製紙と電機のメーカー2社もスタートさせ、そのころから、世間も注目し始めました。その後平均寿命が急速に延びる中、「老後の生活保障」という社員側のニーズとも合致し、1965(昭和40)年頃から企業年金が普及するようになりました。